とはいえＡ型男子の伏見は色々と細かいことが気になって仕方ないわけです。
小説に関しては金に糸目をつけず、資料買いまくりなんですが、おかげで読まなきゃいけない本がたくさん……。
速読はできないんですが「必要な部分だけピックアップするモード」と「全部盗んでやるぜモード」だとリアルに五倍くらい読むスピードが違ったりします。ピックアップモードだと速読的速さのときも多々（国会図書館だと雰囲気的圧力もあってモロに速読モード）。
そして難しい概念を勉強するときは資料がこんな感じに……
うわっっ。自分が女だったら引くわ！ 資料が資料だし(ー"ー )
ちなみに写真の資料はスニーカー大賞の受賞作を書いてるときに使ったヤツで『Ｒ-１５』にはビックリするくらい関係ありません。陰陽道の“お”の字も知らなかったくせに、いきなり金烏玉兎集で勉強を始めた馬鹿な男です。
