2009年5月6日水曜日

深夜特急

深夜特急という紀行文にはまっているのですが、これをある年齢以上の方の前で読んでいると大抵聞いてもいないのに思い出話が始まるという金字塔的な作品だったりするのですが、当然小説の作業と資料の読みこみで途中からあまり読めていないのですが……乗りてぇ……深夜特急。

といった気分になる五月病でした(>y<)


※ちなみに開高健(かいこう.たけし)大先生の話をしていると、ある年齢以上の方は「この小僧……」的に「開高ケン先生です」と訂正してくる人が多いのですが……「いや、タケシ先生ですから!」と言うか言わないかはその日の気分次第(*´ー`)
ドラマ『北の国から』でも「開高ケン! 開高ケン!」と連呼していたので、俗称だったんでしょうかねぇ